「格好良さ」から「親しみやすさ」へ。
自衛隊佐賀地本が挑む、若年層の心に刺さる広報戦略の舞台裏
自衛隊佐賀地本広報官が挑む
愛される広報活動
少子高齢化や人材獲得競争が激化する中、
自衛隊佐賀地方協力本部では、
従来の「力強さ、格好良さ」を前面に出した広報活動と、
若者の認識との間にギャップが生じているという課題に直面していました。
県内の高校を訪問した際、
生徒から「格好良いとは思うが、自分がしてみたいかと問われると難しい」
という生の声を受けたことが、新たな広報活動への大きな転換点となりました。
instagram|https://www.instagram.com/saga_pco/
Intervew
愛されキャラ「まーべりっく」と挑む、新たな広報活動
新キャラクター「まーべりっく」誕生の経緯を教えてください。
若年層に親しみを感じてもらうため、
愛嬌のあるキャラクターを考案しました。
あえて従来の自衛官のイメージを覆すことで、
自衛隊佐賀地本が個性を大切にする多様な職場であることを伝えたいと考えました。
SNSでの反響はいかがでしたか?
「踊る」動画は約70万回再生を記録し、フォロワー数は倍以上に増えました。
親しみのある自衛隊を感じてもらうというミッションは大成功です!
10代・20代から「イメージが変わった」といった好意的な反応が寄せられ、
実際に興味を持った方へ資料を届けるきっかけにもなっています。
Develop a strategy
SNSからリアルへ。自衛隊佐賀地本をより身近な存在に。
「デジタル×リアル」の挑戦。インパクト大の展開!
佐賀地本では、SNSの熱量をリアルの街中へ広げるため、
多角的な広報戦略を展開しています。その一環として、
視認性の高い募集看板や、市内を走るラッピングバスの導入、
テレビ出演などが行われました。
デジタルで興味を持った若者が、
通学路や街中で「まーべりっく」の看板を目にする。
この「オンラインとオフラインの融合」が、
自衛隊佐賀地本をより身近な存在に感じさせてくれます。
SNSでも「まーべりっく看板爆誕」で踊りながら看板を紹介したり、
まーべりっく看板誕生記念のプレゼント企画も行うなど、
デジタル×リアル両面を使った広報を展開しています。
今後の展望
佐賀地本の広報室は、
「興味を持ってほしい層に受け入れられた。
今後も自衛隊佐賀地本を知ってもらい親しみを感じてもらうきっかけを作っていきたい」
と語ります。
広報官として採用活動に携わるまーべりっくさんも、
「入隊を決められた方の人生を全力で応援したい」と、
新たな出会いに期待を寄せています。

