コスモ広告の
プロフェッショナルな仕事術

contents

美しく、強く、そして永く。
仕事へのこだわりは
「目には見えない」部分にこそ宿る。

1

各市町村ごとに異なる条例への対応力
「地域ごとに違う条例を、読み違えない。」

POINT
  • 屋外広告物条例は全国一律ではない
  • 市町村ごとに条例・基準・申請フローが異なる
  • 知らずに建てると「是正指導」「撤去」「罰則」のリスク

屋外に設置する看板には、 国の「屋外広告物法」だけでなく、 各市町村が定める条例や細かな基準が関わります。

設置できるサイズ、位置、高さ、照明の有無、色彩規制。 そのすべてが地域によって異なります。
それらは全国一律ではなく、市町村ごとに異なるルールが定められています。 そのため、 「この場所なら大丈夫だろう」「前回と同じ仕様だから問題ない」という判断は、 思わぬトラブルにつながることがあります。

コスモ広告では、看板のデザインや仕様を決める前に、 設置予定地の条例・基準を一件ずつ確認し、申請から施工までを前提にした設計を行っています。

看板を出すための条例は各市町村により異なります
看板を出すための条例は各市町村により異なります

・どの条例が適用されるのか
・申請が必要かどうか
・設置条件や制限事項は何か

それらを整理したうえで、「建てられること」を前提にした設計を行います。
条例を無視した看板は、是正指導や撤去命令の対象になるだけでなく、 結果的に余計なコストや手間を生むことにもなります。
だからこそ私たちは、見た目の良さだけでなく、 長く安心して使えることを最優先に考えています。

佐賀市屋外広告物条例の一例
佐賀市屋外広告物条例の一例
2

守り支える構造計算
「 過酷な環境でも、そこに建ち続けるために。」

POINT
  • 看板は「風を受ける工作物」
  • 特に九州は台風の通り道で風が強い
  • 経験と構造理解がないと危険

看板は、常に風を受け続ける工作物です。 特に屋外に設置される看板は、 想像以上の風圧がかかる場面があります。
台風時には、強風だけでなく、風向きの変化や突風によって、 一瞬で大きな負荷が加わることもあります。 そのため、看板の安全性は見た目や経験則だけでは判断できません。
コスモ広告では、設置場所や条件に応じて、 特に風圧を考慮した構造設計を行っています。

・看板の大きさや形状
・設置高さ
・周囲の建物や地形
・風の影響を受けやすい立地かどうか

これらを踏まえ、設計・計算を行っています。
特に、バイパス沿い、開けた場所、沿岸部などでは、風の影響を受けやすくなります。 そうした場所では、「建てられる」こと以上に、 「建ち続けられる」構造かどうかが重要です。

過酷な環境に負けない看板
台風だけでなく日常の風雨にも負けない看板

万が一を想定することが、結果的に安心につながる。
構造に余裕を持たせることは、過剰な設計ではありません。 それは、人や建物、周囲の安全を守るための当たり前の配慮です。 コスモ広告では、設置後の安心までを見据え、長期的な視点で構造を考えています。

建築の視点で考える看板構造
看板は単体で存在するものではなく、 建物や地面などと一体となって成立します。 そのため、建築の知識を踏まえた視点で、 構造や取り付け方法を検討することが欠かせません。

建築の視点で考える看板構造
建築の視点で考える看板構造
3

素材へのこだわり
「強く美しい素材と、コストバランスを徹底調和」

POINT
  • 素材へのこだわりとコストバランス
  • 構造への理解と素材選定への姿勢
  • 屋外耐候性・メンテナンス性・経年劣化への経験

屋外看板は、風、雨、紫外線、排気ガス、気温差など、 過酷な環境にさらされ続けます。
設置した直後はきれいに見えても、素材の選び方次第で、 数年後の状態には大きな差が生まれます。
だからこそ、コスモ広告では「時間が経ったときにどうなるか」を重視しています。 看板に使われる素材には、アルミ、スチール、ステンレスなど、 それぞれ特性があります。
また、表示面のシートやインク、内部構造の部材、照明に至るまで、 屋外使用に適した素材を選定します。
コスモ広告では、設置環境や使用年数を想定し、 耐候性・耐久性・メンテナンス性を踏まえた素材選びを行っています。

・錆びやすさ
・色あせや劣化の進行
・将来的な補修や張り替えのしやすさ

それらを考慮したうえで、適切な素材と仕様をご提案します。

環境と用途に合わせた選択
環境と用途に合わせた選択

コストバランスに配慮しながら適切な素材選定を。
初期費用だけを見ると、安価な素材が魅力的に見えることもあります。 しかし、短期間での修繕や張り替えが必要になれば、結果的にコストは大きくなります。
コスモ広告では、長く使えることが、無駄のない選択になると考え、素材を選定しています。

環境と用途に合わせた、無理のない選択
すべての看板に、最高グレードの素材が必要なわけではありません。
設置場所、用途、ご予算、それらを踏まえたうえで、 過不足のない現実的な仕様を見極めることも、プロの仕事だと考えています。
しっかりと構造計算を重ねることで、 最適な素材を無駄なく適量使用し丈夫で価格を抑えた看板を作ることがでます。

コストバランスに配慮しながら適切な素材選定を
コストバランスに配慮しながら適切な素材選定を
4

建築士の視点と仕事
「建築の視点で、包括的に看板を考える。」

POINT
  • コスモ広告の社員(建築士)が構造計算をしている
  • 安全性・法令理解・構造理解のもと看板を設計
  • 全てを包括した視点

看板は、単体で存在するものではありません。 建物の一部として、周囲の環境の一部として、 そこに設置されます。 だからこそ、コスモ広告では建築士の社員が、 看板の設計・施工を行っています。 建築士の視点があることで、法令や構造、 安全性を部分的ではなく、全体として捉えることができます。

・建物とのバランス
・構造的な無理のない取り付け方法
・周囲への影響や安全性
・将来的な維持管理のしやすさ

それらを踏まえたうえで、看板を「建てる」ことを考えます。

建築士が看板を設計します。
建築士が看板を設計します。

デザイン・安全・法令を分断しない
デザインだけが先行すると、法令や構造の調整が後手に回り、結果的に修正や制限が発生することがあります。 コスモ広告では、デザイン・安全・法令を切り離さず、最初から一体として考えることで、 無理のない計画を立てています。

現場を知っているからこそできる判断
机上の理論だけでは、現場のすべてをカバーすることはできません。
コスモ広告では、設計だけでなく施工まで見据え、 現場の条件を踏まえた判断を行います。
それは、長年の経験と建築的な視点があるからこそ、可能になるものです。

環境と用途に合わせた選択
デザイン・安全・法令を包括的に実現。